やりたい遊びを楽しめるように、おもちゃを十分に用意しています。
好きな遊びをゆったりと楽しめるよう見守りながら、
楽しい気持ちに共感したり、表情から思いを受け取ったり…
子どもの思いを言葉にして伝えています。
自分でおもちゃを選んだり、ハイハイでの移動も増えました。
遊びが学び!!
「私のミルクあともう少し…」 「あ!ぬいぐるみを見つけたよ」 「次はこのおもちゃで遊ぼうかな!」
子どもの成長はとても早いですね!
あのおもちゃに触りたい!あそこで遊んでみたい!という気持ちが、成長していく上で大切な意欲に繋がっていきます。
ハイハイやつかまり立ち、つたい歩き、とても上手になりました。
自分の力で立って歩く準備段階なので、とても大切な運動をしているところですね。
赤ちゃんも先生と一緒に外気浴を楽しみます。
「え‼お外行くの?楽しみだな~!」 「ぽかぽかしてて気持ちいいなぁ~」
たんぽぽの綿毛を見つけて「ふぅ~!」としたり、虫を探したりしました。
生き物と直接触れるなど、自然とのかかわりの中で子どもたちは色々なことを感じ取っています。
「だんごむしやカマキリの赤ちゃん、小さなクモ…いっぱい虫さん見つけたよ!!」 「あ‼だんごむし丸まっちゃった‼」 「上手に”ふぅ~”って飛ばせたかな?」
赤ちゃんの月齢、成長に合わせておもちゃを選びます。
お部屋の空気の流れにのって、ふわふわと揺れ動くモビールは赤ちゃんの知的好奇心を刺激したり、
視力や手足の機能の発達や集中力アップなど嬉しい効果もあります。
そんなモビールを保育者が手作りしています。
異年齢児との関わりで興味や関心の幅が広がります。
異年齢児と、年下の児のお手本になろうと意識したり、年上の児を見習おうとしたりするような姿勢が見られるようになりました。
年齢が異なる児との遊びを通して子どもたちはお互いの関わり方を学び、刺激を受けながら一緒に成長をしていくことが期待できますね。
「これはねぇ、こうやって遊ぶんだよ」 「このおもちゃ遊んでみる?」 「皆で遊ぶともっと楽しい気持ちになるよ」
生き物を大切にする心を育む。
子どもには優しさや美しさを感じる気持ちが生まれる「花育を!」
心を育てる栽培活動。
”花育とは…花やみどりに親しみ、育てる機会を通して優しさや美しさを感じる気持ちを育むこと。”
あさがお、トマト、ピーマン、枝豆を育てていこう!!
上手に種をまいたり、苗を植えたりすることができました。
綺麗な花を咲かせられるかな?おいしく育つかな?これからわくわくとドキドキがいっぱいです!
先生と一緒に種をまいたり、水やりをしたりしながら植物に親しんでいきます。咲いた花や、収穫した野菜を見て「きれい」「すごい」と感じ、みんなで楽しさや、生長の喜びを感じています。